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FumeFX とは?

2018年10月24日、Sitni Sati社はAutodesk Maya 用の流体力学ソフトウェアの新バージョンである FumeFX 5.0 をリリース致しました。 2006年の最初のリリース以来、FumeFX for Mayaは世界中の多くのスタジオのプロダクション・パイプラインの不可欠な部分になっています。デッドプール、ドクター・ストレンジ、マイティ・ソー、2012、ゴーストライダー2 等の大ヒット映画などで多様なVFXショットを作り出しています。

この最新リリースではシミュレーションコアの大幅な再設計と以前のバージョンでは不可能だった全く新しいエフェクトを作成する為のユニークな新機能機能を提供します。新しいFumeFX GPUアクセラレーションディスプレイは、Maya Viewport 2.0に統合されており、ボリュームの陰影、適切なジオメトリオクルージョン、シェーダのインタラクティブなフィードバックが含まれています。 FumeFXシミュレーションエンジンの主要コンポーネントであるQCGソルバーは、はるかに堅牢で高速なソリューションに進化しました。 QCGのCPU使用率は大幅に改善され、以前のバージョンと比較して20%早い結果を提供します。拡張されたArnoldレンダラのサポートは、新しいFumeFXが優れた柔軟性とシームレスな統合を提供するため、あらゆるVFXアーティストにとって大きな価値があります。

Effectors」はFumeFXの強力かつ最も重要な機能です。アーティストは数クリックで物理法則を調整したり、独自ルールに基づいたシミュレーションフィールドを作成する事ができます。例えば速度に基づいてvorticity(乱流)を変更したり、煙の色で重力を変更したり、ユーザーが設定したしきい値を越えたボクセルに炎を発生させたりする事ができます。これらは強力な条件式を使って細かくコントロール可能です。またエフェクターのギズモ内だけに効果を制限する事もできます。

RenderWarp機能は既に計算されたFumeFXキャッシュに対して FFD、ベンド、テーパー、ノイズ等のスペースワープを適用するツールです。RenderWarp機能はポストプロセスなので、再シミュレーションの必要はありません。計算したVFXショットに後から調整を加える事を可能にする非常に便利なツールです。

N-Simは、複数のグリッドを接続し1つの大きなシミュレーションとして一度に計算を行う事を可能にします。このアプローチはグリッドの無駄を省く事ができるので、結果的により高解像度のグリッドを利用できるようになるでしょう。

GPUをサポートしたプレビューウィンドウにより、レンダリングパラメーターの変更を素早く確認できます。またGPUアクセラレーションでセルフシャドウを非常に高速に計算する事ができるので、セフルシャドウを持ったFumeFXシミュレーションをリアルタイムに回転して観察する事もできます。(※GeForce GTX 460等のFermiアーキテクチャビデオカードを使用した場合)また、シミュレーションに含まれるジオメトリを含めたプレビューをサポートします。

FumeFXは数多くの映画で使用されています:ヒューゴの不思議な発明(2011), ゴーストライダー(2007),マイティ・ソー(2011), プリースト(2011), 2012(2009), スカイライン-征服-(2010), エンジェル ウォーズ(2011), スパイダーマン3(2007), ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009), スーパーマン リターンズ(2006), アイアンマン(2008) 等。またゲームのシネマティクスでも使用されています:The Host (Gwoemul)、Warhammer Online、Classic Transformers, Dante's Inferno 等


FumeFX 5.0 [Maya] 主要な機能はこちらを参照ください。
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