株式会社オーク
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ZBrush3.1
3.1 アップデート
進歩を止めないZBrush!

Pixologic,Incは、2007年8月にデジタルアーティストの為の革新的で非常に強力なツールの最新バージョン「ZBrush 3.1」をリリース。さらなる進化を遂げました。

新しいブラシパレットでは、カスタムメイドしたブラシの読み込み、保存、そして共有がとても簡単になりました。ユーザーが自由に割り当て可能なホットキーを使ってより快適な作業ができます。作成したスカルプト情報をより柔軟に出力可能なZMapperおよびDisplacement Exporterが標準装備されました。ブラシシステムにも改良が加えられ、いくつか新機能が追加されました。ZBrushの賢い対称化テクノノロジーにより、ポージング(それは非対称化を意味します)させながらも、対称として作業を行う事が可能になりました。ボタンを押して対称状態を記憶させてください、後は好きなようにポージングしても大丈夫です。

3.1へのアップデートは無償です!今すぐ、お手持ちのZBrushをアップデートして新しいZBrushの強力なスカルプト機能をご利用ください!

ZBrush 3.1の新機能、および改良
  • ブラシの保存と読み込みがより簡単になったブラシパレット

    ブラシが全てアイコンで表示されるようになりました。新しくスカルプトブラシを定義するブラシプリセットファイル(.zbp)をSave/Load 可能になり、カスタムで設定したブラシは全て .zbp ファイルとして保存する事が可能です。
    Zbrush3/ZStartup/BrushPresets フォルダにブラシプリセットファイル(.zbp)を保存すると、ZBrush起動時に自動的に読み込まれます。
  • 新しいブラシオプション:ポリペイントカラーでマスク(color masking)と背面マスク(backface masking)

    カラーマスキング(color masking)は、ポリペイントの明度をブラシのマスク(強弱)として使用します。非常に繊細なテクスチャー・ペイントを可能にする強力な機能です。



    非常に薄いモデルや細いモデルをスカルプトする場合、背面マスク(backface masking)非常に便利です。ブラシを置いた地点と反対方向を向いたポリゴンは自動的にマスク処理(影響を与えない)されるでしょう。反対の面にストロークが影響する事を防ぐ事ができます。
  • カスタマイズ可能なホットキー

    非常に手軽にホットキー(ショートカット)を割り当てる事が可能になりました。

    割り当て方:CTRLキーを押しながらボタンをクリックします。するとZBrushはホットキーの入力を待ち受けるモードになります(ステータスラインに待ちうけている事が表示されます)お好きなキーコンビネーションを入力すれば完了です!
    カスタマイズしたホットキーは Preferences:HotKeys:StoreでZBrushに記憶させる事ができます。
    ※待ち受け状態の時にEscキーもしくはマウスクリックでキャンセルします。またDeleteキーでそのボタンに割り当てられているホットキーを削除できます。

    なお、既存のメニューアイテムはもちろんカスタムのパレットアイテムやマクロボタンにもホットキーを割り当てる事が可能です。

    ZBrush 3.1 では標準で F1 - F6 のファンクションキーに主要な選択メニューへのホットキーが割り当てられています。

    F1 = Tool
    F2 = スカルプトBrush
    F3 = ストローク
    F4 = Alpha
    F5 = テクスチャー
    F6 = マテリアル (oakメモ: 1回目Flat Color、2回目で選択パレット)

  • ポージング(非対称可)した後でも対称作業を可能にするシンメトリー機能(Poseable Symmetry)

    この機能はSmart Resymのトポロジーに基づいたシンメトリー機能をベースに使用しています。

    Poseable Symmetry機能は、ポージング(トポロジー的には対称だが頂点の位置が非対称)の状態でシンメトリー作業を可能にします。
    片方での作業をトポロジー(メッシュ構造)的に対称となる反対側にも反映させます。

    使用方法は簡単です、まず Transformパレットの Activate Symmetry ボタンを押しシンメトリー機能を有効にします。次に対称軸(x,y,z)を決定し、Use Poseable Symmetry ボタン を押せばPoseable Symmetry機能を使う事ができます。なお、この一連の作業はもっとも高いサブディビジョンレベルになっている事を確認してから行ってください。

    モデルにサブディビジョンレベルを加えた場合は、Dalete Posable Symmetryボタンで以前の記録を破棄してから再度Use Poseable Symmetry ボタンを押してシンメトリーを回復させてください。
  • 「Reproject Higher Subdiv」機能

    メッシュのトポロジーをリラックス(歪みを無くす)して、ポリゴンが伸びた状態をできるだけ無くす為に新機能 Geometry:Reproject Higher Subdivボタン(上位サブディビジョンを再投影)を使用する事ができます。

    使い方:サブディビジョンのレベルを下げてメッシュの構造を整えます。(スムースブラシ等で滑らかにします)通常だと下位サブディビジョンで行った編集が上位レベルのディテールにも影響しますが、ここで Reproject Higher Subdiv を使うと、下位レベルのトポリジー構造に上位レベルのディテールを最投影する事ができます。
  • ZMapper (アドバンスの法線マップ生成確認ツール)

    あらゆるゲームエンジン、3Dプログラムで使用できる法線マップを作成できます。
    さらに、キャビティマスク(アンビエントオクルージョン)テクスチャー、トポロジーの異なるオブジェクト間で法線マップも作成できます。
  • ディスプレースメントエクスポーター(&MULTI DISPLACEMENT 3)

    32bit、16bit、8bit 深度のディスプレースメントマップの出力が可能です。
    さらにグレースケールのディスプレースメントマップから法線マップを作成する事も可能です。

    MULTI DISPLACEMENT では、複数のUV範囲(0-1,1-2,1-3...)に対して一度にディスプレースメントマップを計算、出力可能です。
  • 四角形のAlphaをサポート

    四角いAlphaが利用できるようになりました。(ZBrush 3.0では四角形のAlpha画像でも強制的に円形になります)
    (Focal Shift を -100 にすると、周辺をぼかす事なくきっちり四角いAlphaブラシが利用できます)

  • Alphaの中間値を基準にしたスカルプトをサポート

    Alphaの明度に基づいて+と-方向を同時にスカルプトする事ができます。(グレースケールの中間を凹凸のゼロ地点にします)
    使い方: Alpha:MidValue を 50 にセットします。

  • メッシュプロジェクションがポリペイントをサポート

    トポロジーの メッシュプロジェクションが、ベースメッシュのポリペイント情報も転送するようになりました。

    使い方:Draw パレットのRGBを有効にして、メッシュプロジェクションを有効にします。


追加のZBrush情報
ZBrush Link (英語サイト)
ZBrush 2.0 情報(旧バージョン)

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