Reset Brush
Reset Brushは、ブラシの設定をリセットもしくはカスタムなブラシ設定にセットする事を簡単にするユーティリティプラグインです。
- いつでもブラシをリセットする事ができます。
- ZBrushデフォルトブラシの設定を上書きせずに、新しくカスタムのブラシ設定を格納できます。
- ボタンを1クリックするだけで、カスタムのブラシ設定を読み込む事ができます。
2008年2月16日Smoothingカーブに関するアップデート
ZBrush3ではブラシの設定とSmoothingカーブの設定は独立しており、ブラシを保存してもそのSmoothingカーブの情報は保存されません。しかし、このアップデートで Smooth brushが選択されている時、あるいはブラシを全てリセットする時にSmoothingカーブを初期状態に戻す事ができます。
ZBrush 3.12以降ではブラシのリセット機能が標準で付いています。
Reset Brushのインストール
- ダウンロードしたZipファイルを ZBrush3\ZStartup\ZPlugsフォルダへ解凍してください。
- zipの内容
ResetBrush.zsc - プラグイン本体
ResetBrushData - プラグイン用のデータフォルダ
ZFileUtils.dll
TempCurve.zcv
BrushData.zsc
ResetBrushBack.jpg
ResetBrushData_folder.txt
なお、最初にReset Brushボタンを押した後こちらのデータフォルダ内にブラシファイルが保存されます。
- ZBrushを起動し、Brushパレットの中に Reset Brushボタンがある事を確認してくだい。
Reset Brushの使い方
- ZBrushを起動します。モデルを配置しEditモードに入ります。
- ブラシの設定を変更します。例えば Smooth Brush で Z Intensityを 50 に変更します。
- Brushパレット上部にある Reset Brush ボタンを押してください。インストール後に始めてこのReset Brush ボタンを押すと現在の設定が格納されます。例でいうとSmooth Brush の Z Intensity 50 がReset Brushに初期値として格納されました。なお、後からいつでも新しい設定を格納できます。
- 作業中にブラシをリセットしたい場合は、リセットしたいブラシを選択して Reset Brush ボタンを押してください。
- 全てのブラシをリセットしたい場合は、Shiftキーを押しながらReset Brush ボタンをクリックします。
すると以下のポップアップが表示されます。

カーブのデータはそのままでリセットする場合は Skip Curveを選択。カーブの情報もリセットしたい場合は Reset with Curveを選択してリセットしてください。
なお、初期値としてカスタムの設定を保存している場合は、ZBrushをスタート後にこの機能で全てのブラシをリセットすればブラシをカスタム値にセットする事ができます。
新しくカスタム設定を保存したい場合
- ブラシを好みに設定した後、Shiftキーを押しながらReset Brush ボタンをクリックしStore New Settingボタンを押してください。
ブラシの設定をZBrush初期値に戻したい場合
- Reset BrushプラグインはZBrushのデフォルト設定を上書きしません。なので単にZBrushを初期化(Init ZBrush)するかZBrushを再起動すればブラシはZBrushのデフォルト設定になります。