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XFrogデータのLightWave活用方法


基本読み込み

  1. XFrogで作成したモデルを".OBJ"フォーマットで書き出します。



  2. LightWave 6.5のモデラーを起動し先ほどの.objファイルを読み込みます。
    注:通常はLoad Objectダイアログ上でファイルの種類を「All Files」に変更しないと.objファイルが見えません。


  3. ロードした樹が横になっているので、Right(Left)ウィンドウでマウスカーソルを0,0,0付近に配置し垂直になるまで何回か[r]キーを押します。もちろん数値入力で回転させてもかまいません。



  4. ポリゴン選択モードにてStatisticsウィンドウ(ショートカット[w]キー)を表示します。"Surf:"の欄で枝や葉などXFrogにてマテリアルもしくはテクスチャーを割り当てたブランチグループだけを選択できます。目的のサーフェースを選択するには左にある+ボタンをクリックします。ここでは葉の部分を選択します。



  5. 葉のポリゴンをカット(ショートカット[x]キー)します。



  6. 新しいレイヤーに移りペーストします(ショートカット[v]キー)。




  7. サーフェースエディターに入って葉のサーフェースを編集対象に選択します。
    次にカラーのテクスチャーボタンを押します。



  8. PrjectionタイプからUVを選び、UVMapにOBJ_UVTextureMapを選択します。Imageには葉に割り当てたい画像をロードします。

    XFrogから読み込まれたオブジェクトはUVも保持しているので、葉の1枚1枚にきちんと画像をマップする事ができます。



  9. 他のサーフェースにも同じ要領でサーフェースを適用してください。
    また葉のサーフェースにはダブルサイドのオプションを適用する事も忘れずに。
  10. LightWaveモデルとしてSAVEします
  11. Layoutに読み込みます。
  12. 葉の画像として使用したイメージが32bitテクスチャー(たとえばXFrogに付属しているPNGイメージ)の場合、Imageエディターを開き葉のイメージのクローンを作成します。



  13. Alpha Channelのタイプを「Alpha Only」にしてください。
    これでこのクローンイメージをClipMapに使用してポリゴンを葉の形にくりぬく事ができます。



  14. オブジェクト選択メニューから葉の(レイヤー)オブジェクトを選択しオブジェクトプロパティを開きます。レンダリングTABからクリップマップテクスチャーボタンを押します。クリップマップ オプションが表示されます。



  15. サーフェースの場合と同様にUVを指定します。クリップマップに使用するイメージはクローンで作成したAlphaイメージを使用します。またLWの場合白の部分が抜けてしまうので「Invert Layer」をチェックしてください。



  16. 以上でほぼXFrog上のオブジェクトがLWで再現できました。
    影付けをONにして、背景の色を変え、できればアンチエリアシングをつけてレンダリングしましょう。
    最後にtranslucencyを加えると葉の裏側に受けた影が表示されよりリアルになります。フレネル効果(グラディエントシェーダー)でカラーのバリエーションを付けるとぐっと良くなります。




フラットツリー

このチュートリアルはちゃんと樹の影を落とすフラットポリゴンの樹木を作成する例です。Xfrogのツリーをフラット化する事でシステムリソースの節約に役立ちます。

  1. 最初のチュートリアルの例で作成した手順でXFrogの樹木をLWにセットアップします。フラットツリーを使用するシーンに合ったライティングを施しておくとよいでしょう。カメラを樹の正面に配置しLimited Regionなども利用して樹木全体がイメージ全体に収まるように調整します。次に右サイドからのレンダリング画像も1枚レンダリングしておきます。
  2. 画像は32bit TGAのようなアルファ付きのフォーマットでSAVEします。



  3. モデラーのバックグラウンドイメージ先ほどのレンダリングイメージを読み込み、形に合わせてフラットなポリゴンを作成します。次にこのポリゴンのコピーを作成しy軸上から見て+になるようにクロスさせます。





  4. 2つのポリゴンにそれぞれ別のサーフェース名を付け、プラナーマッピングで再ほどレンダリングした樹のイメージを貼り付けます。automatic sizingを使えば簡単にフィットします。次にdiffuse を 0%、Luminosityを100%に設定します
    最後にダブルサイドのチェックも忘れずに付けましょう。



  5. このポリゴンをSAVEしレイアウトに読み込みます。最初のチュートリアルを参考にしてクリップマップを適用します。

  6. 以上で完成です!クローンを作成し大量に配置しましょう。ポリゴンマップなので100でも1000本でも十分に利用できます。




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