SplutterFishでは現在新技術の開発に取り組んでおり、テスト用のシーンを必要としています。そこでコンテスト「The Ghost of Ghost Challenge」を行い、幅広いシーンファイルを募集します。

今回のコンテストのガイドラインは 2000年に公開した "Ghost"(後に"Brazil r/sに改名されたGIレンダラー")のAlphaリリースの際に募集した内容ととても似ています。(このコンテストが"Ghost of Ghost"と名づけられた由縁でもあります)
ルールはとてもシンプルです。特定のマテリアルとブルートフォースGI(総当りGI:パストレーシング)のみでシーンをレンダリングします。
この非常に抑制された作業環境は今日の基準では正気ではないように見えるかもしれません。しかし、オリジナルのAlphaテスト版("Ghost")をリリースした時には多くのユーザーが同じような条件の下でレンダラーで遊んで、多くのイメージを送ってくれました。
SplutterFishでは常に新しく何かを開発する際には多くのテストを行う必要があると考えます。現在私達は"Ghost"のAlphaをリリースした時と再び同じような場面にいて、新しい機能をテストするために数多くのテストシーンを必要としています。なお、"Ghost"の時には実現できませんでしたが今回のコンテストには賞金を提供する事が可能です!
ぜひ古いシーンを引っ張りだしてコンテストに参加してください!
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コンテストルール
- 締め切り:2008年10月15日(米国カルフォルニア時間)まで
- 5つのカテゴリーがあり、審査はSplutterFishによって行われます。
- 賞金
- 大賞 $2500
- カテゴリー賞 各$1,000 (計$5,000)
- 各カテゴリーの最初の20エントリー(ただし基準を満たしているものに限ります)には、SplutterFish T-シャツもしくはbrazil r/s(1ライセンス)が50%割引になるクーポンを贈呈
※賞金はpaypal経由で送金されます。
※日本にT-シャツを送ってもらう場合送料のみ負担いただく必要があります。
- エントリーには「レンダリングイメージ」と「maxシーンファイル(全てのmap含む)」を提出する必要があります
- エントリーするデータは、SplutterFishによる商用利用とシーンの改変を容認していただく必要があります。
- エントリーは次に解説する技術的なガイドラインに従った内容である必要があります。
- エントリーはどなたでも参加できます。(ユーザー、非ユーザー問わず)
- 全てのエントリーは技術点、芸術点の点数制で審査されます。アニメーション、シーンの複雑さ、早めのエントリー(10月1日以前)によってボーナス得点が加算されます。
5つのカテゴリー
- 建築部門: 内観、外観(夜景、日中)など
- 業務デザイン部門: 製品イメージ、工業製品、医療イメージなど
- 広告デザイン部門:車、船舶、宝石など
- 非フォトリアルアニメーションキャラクター部門:3Dキャラクターアニメーション、FPS/ファンタジーゲームキャラクターや環境など
- フォトリアル特撮部門:デジタルマットペイント(風景画)、デジタルセット、怪物、SFなど
技術的なガイドライン
- Brazil r/s V2 for 3dsMax もしくは無料のBrazil V2 Rio エディションを使う事。3dsMaxのバージョンは問いません。
- 必要であれば brute force QMC GI を使う事ができます。フォトンマップ、レンダーキャッシュは使用不可。
- 以下のマテリアルのみ使う事ができます
- Brazil 2 Advanced Material
- Blend マテリアル
- Brazil 2 Advanced Materialは、phong highlightありもしくはphong highlight無しのデフォルトシェーダーを使う必要があります
- 以下のマップのみ使う事ができます。
- ビットマップ
- Brazil 2 Fresnelマップ
- Mixマップ
- 必ずではありませんが、複雑なマテリアルツリーはできるだけ避けてください。(例えば、ブレンドの中にブレンド、Mixの中にMixなど)
- 以下の光源のみ使う事ができます。
- Brazil 2 Main Lightの"point" もしくは "direct" タイプ("Area"タイプは使用不可)影は Brazil2 Ray Shadows (エリアシャドウは使えます)Brazil 2 Main Lightの"除外/含む"リストは利用可能です
- Luma Server の SkyLight を光源として利用できます。
- Luma Serverの"除外/含む"リストを使用してはいけません。(ライトではBrazil 2 Main Light以外の"除外/含む"リストは使用不可です)
- カメラは Brazil 2 Cameraを使用してください。全てのレンズタイプを使用して構いません。
- 以下は使用不可とします
- モーションブラー
- Depth of Field(被写界深度)
- Brazil 2のディスプレイスメント(maxのディスプレイスメント機能は使っても構いません)
- BzSphere および BzPlane オブジェクト
- Dispersion(分光)は使用不可 - その他のBrazil 2 advanced マテリアル機能は利用可能です。(例えば Glossyの反射/屈折)
- 環境効果(Volumetrics/Atmospherics)- ただし"フォグ"のみ利用可能です。
- レンダー効果は全面的に使用不可
- シーンに作者以外が著作権を持つデータが含まれる事は認められません。例えば、市販の素材集のデータやネットからダウンロードしたデータ(明らかに著作権が放棄されている物を除く)
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