SplutterFish [Imagination Technologies]は、3ds Max 2012 に対応した「Brazil 2 Build 1679」をリリースしました。
Brazil v2ユーザーの皆様はSplutterFishのアカウントページから今すぐダウンロードできます。
http://splutterfish.com/sf/WebContent/MyAccount
ライセンスの変更はありません。既存のライセンスをそのままご利用いただけます。
新機能:
- Max 2012 サポート
- フォトメトリックなフォールオフを含めてBrazilライト/シャドウがNitrousビューポートレンダラーをサポート。(ただしエリアシャドウはサポートしません)
不具合の修正
- Brazil VFBのExposureスピナ−を操作するとmaxがクラッシュする不具合
- 反射フォーカスのスロットにマップを接続するとエラーが報告される問題
- スレートマテリアルエディタを開いてレンダリングするとクラッシュする問題
- 環境マップが無い場合にViewport to VFBスクリプトを使用するとクラッシュする問題
- マップがコンパクトマテリアルエディターのマップスロットに正確にリンクされない問題
既知の不具合/修正作業中
- あるベーターテスターよりデュアルXEONマシンでレンダリングが遅くなるとの報告がありますが、現在の所SplutterFishでは再現する事ができません。もし同じ症状の方がいましたら報告お願いします。再現できれば修正できるでしょう。
- 評価版(Brazil Rio)のbuild 1679 アップデータは現在ありません。近く提供できればと思います。
現在のSplutterFishとBrazil 3.0に関して
2009年にCaustic Graphicsに買収されたSplutterFishですが、Caustic Graphicsは2010年12月に
Imagination Technologies社に買収されました。従いまして現在のSplutterFishはImagination Technologies社の一部門として活動しています。
Imagination Technologies社(SplutterFish)は、2011年8月に
こちらのプレスリリースにて Brazil 3.0 のベータテストを開始した事をアナウンスしています。
Brazil 3.0はこれまでのBrazilとは完全に異なるレンダラーで、Caustic Graphicsが独自に策定しているアプリケーションプログラミングインタフェース「OpenRL」ベースで記述されたプログレッシブ型レンダリングとなるようです。すでにSplutterFishと協賛パートナーにてMayaや3dsMax、Rhinocerosに対応したプラグインが開発中との事。また、Imagination Technologies社の主力商品であるPowerVR GPU等でハードウェアアクセラレーション可能となっています。(既存のBrazil v2データは変換機能を使ってBrazil v3でそのままレンダリングできるようになるとの事でした。)