Q. SimbiontMAX 2.0パッケージには何が含まれていますか?
A. SimbiontMAX 2.0には、インストールCD、3ds max 3/4用SimbiontMAXプラグイン、10のマテリアル系シェーダー(DarkTreeFile)、24の手続き型マップ(DarkTreeFile)、110のDarkTreeプリセットマテリアル、サンプルシーン、htmlマニュアル(英文)が含まれています。
Q. 動作環境について
- 3ds max 3 もしくは 3ds max 4 のライセンス
- Windows(R) 2000 もしくは Windows(R) 98
- Intel 互換プロセッサ 300MHz 以上 (速いほどよい)
- 128 MB RAM
- CD-ROM drive
- マウス
Q. SimbiontMAX 2.0でSimbiontMAX 1.0(DarkTree 1.0)と互換性がありますか?
A. いいえ、v1.0との互換性はありません。Version 2は 3ds maxとより親和性が高くなるように1から書き直されました。SimbiontMAX 1.0とSimbiont MAX 2.0は共存できますので必要であれば両方プラグインしてください。
Q. 手続き型テクスチャー(procedural texture)とは何ですか?
A. 手続き型テクスチャーはビットマップテクスチャーと同じく、オブジェクトの表面の視覚的な属性を定義する目的で使用します。しかし、手続き型テクスチャーはビットマップとは異なり、プログラムされた「手続き」を使用してテクスチャーが計算/生成されます。さらにビットマップテクスチャーはUV座標を使用してオブジェクトに「投影」されますが、SimbointMAXのような3次元型の手続き型シェーダーは3次元空間上に直接テクスチャーを生成します。
Q. 手続き的なテクスチャーはビットマップテクスチャーに比べて利点や不利な点はありますか?
A. 手続き型テクスチャーはレンダリング時に計算によって生成されるのでメモリーを殆ど必要としません。3次元的に生成されるのでマッピングの歪み、伸びなどを気にする必要もありませんし、どんなに拡大縮小しても粗が出る事はありません。極大なエリアにもタイリングの必要もありません。おまけにパラメトリックにアニメーションする事も可能です。
手続き的なテクスチャーの弱点はレンダリング時にテクスチャーを計算するプロセスが介入するので、ビットマップを使うときよりほんの少しレンダリング時間が掛かります。しかしこの弱点も手続き型テクスチャーをビットマップテクスチャーへ変換する「Baking」テクニックにより解決する事もできます。
Q. シェーダー(Shader)とは何ですか?
A. シェーダーとはオブジェクトの表面がどのようになっているのかを定義するプログラムです。シェダーは光源からの光を受け取りオブジェクトの色、拡散反射率、スペキュラー、バンブ等を計算してそのピクセル上の色がどうなっているのかをレンダラーに返します。
Q. SimbiontMAXがロードするファイル(dsts、.dstc、.dstp、.dstb)は一体何ですか?
A. これらのファイルはSimbiontMAXが読み込んで、質感および手続き型テクスチャーを作るための情報が格納されたファイルです。これらのファイルはDarkTreeと呼ばれ、DarkTree Texturesによって生成されます。
つまり、DarkTree Texturesを使えば、自分で(dsts、.dstc、.dstp、.dstb)ファイルを作成できます。
Q. DarkTreeとは何ですか? また、それはどうSimbiontMAXに関係があるのでしょうか?
A. DarkTreeはフローに基づいた手続き的なテクスチャーおよびシェーダー生成プログラムです。SimbiontMAX 2.0のための内容はDarkTree 2.0を使用して作成されました。また、SimbiontMAXはdarktreeエンジンをmaxに移植した物です。
DarkTree 2.0 のパッケージにはライセンスの一部としてSimbiontMAXも含まれています。
(DarkTree2を購入した方は別途SimbiontMAXを購入する必要はありません)
Q. SimbiontMAXは、SimbiontMAXに付属するマップ、マテリアルおよびシェーダーセットのみ使用可能なのでしょうか?
A. いいえ、付属品以外も利用可能です。SimbiontMAXはDarkTree 2.0によって作成された任意のコンテンツを使用することができます。たとえばあるプロジェクトで、1ライセンスのDarkTreeでカスタムのテクスチャーを作成し、そのファイルを10人のデザイナーが使用したい場合DarkTreeをもう10ライセンス買う必要はありません。
SimbiontMAXを10ライセンスを購入すれは経済的にテクスチャーを共有する事ができます。
さらにインターネットで多くのDarkTreeテクスチャーが公開されています。これをSimbiontMAXで利用する事もできます。
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